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合気道日心館(にっしんかん


私たちがいま身につけたいもの
・人の世の荒波に負けない しなやかで寛容な強さ
・いつまでもイキイキと輝ける健康と若々しさ
・次の世代へと受け継がせたい日本人の豊かな知恵と心
合気道日心館は、
井上強一館長が先人から受け継いだ合気道の真髄を通じ、
あなたらしく今日をはつらつと生き、
明日の希望を切り開いていくための、
心技体の強さと美しさを養う道場です。
井上強一館長の指導の中には、
植芝盛平開祖から、塩田剛三養神館宗家へと受け継がれた、
合気道の真髄が脈々と息づいています。

塩田剛三先生と修行時代の井上館長


井上強一館長のプロフィール


 お知らせ

平成29年12月23日午後11時58分、井上強一館長が大阪府八尾市で急性心不全のため永眠しました。大阪支部で、年内最後の指導と審査会を行った直後でした。歳末のあわただしい時期であるにもかかわらず、27日のお通夜と28日の告別式には、多くの皆様のご弔問を賜り、まことにありがとうございました。門下生一同、厚く御礼申し上げます。




井上強一(いのうえ・きょういち)


昭和10年(1935) 9月10日、北海道生まれ。東京都板橋区に育つ。
中央大学卒。
30年、設立されたばかりの合気道養神館に入門し、
稽古体系の基礎作りに貢献。
45年からは武術教官として警視庁に入庁し、合気道を導入して指導。
平成8年に養神館復帰後、14年に第二代館長に就任。19年退職。
22年、合気道親和館の館長を受託。26年、解散。
平成26年6月、合気道日心館を設立。
合気道範士10段。警視庁名誉師範。
平成29年12月23日、大阪支部での最後の審査会を終えた直後に、急性心不全で永眠。享年82歳。





<主な著作・ビデオ>

・書籍


「合気道 呼吸力の鍛錬」
ベースボール・マガジン社




「合気道を学ぶ人のための古事記入門」クエスト

・DVD付き書籍


「合気道 抜きと呼吸力の極意」
東邦出版



「合気道 絶対に崩せる無力化の手順」
東邦出版



DVD


「合気道技法大全」全3巻 
クエスト

バナースペース